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■□■羊飼いのFX戦略12月22日(金)14時過ぎの時点■□■

先週末は、FOMC結果発表後からの米・株式市場や米・長期金利の反発・上昇が継続し、ドルも更に買われる流れとなった。

今週から本格的にクリスマス及び年末・年始相場に入っていくが、株高＆ドル高の流れは継続しやすいとみている。
ドル円をメインにロングで利益を狙っていく。

本日の戦略は以下。


■デイ＆スキャル基本戦略

★ドル円(メイン)
・ロング(コアレンジを116円～120円と想定し、レンジ内でロングを回転させることで利益を積み重ねる)
★ユーロドル
・ショート
★ユーロ円
・ドル円やユーロドルをメインに
★豪ドル円
・ドル円やユーロドルをメインに
★豪ドルドル
・ドル円やユーロドルをメインに


★その他付随情報★前営業日までの為替相場の動向及び方向感

■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=12月19日

・NYダウ工業株30種→17804.80 +26.65
・S＆P500種→2070.65 +9.42
・ナスダック→4765.380 +16.984
・英FTSE100→6545.27 +79.27
・独DAX→9786.96 -24.10
・日経平均→17621.40 +411.35
・JPX日経400→12799.29 +317.29
・TOPIX→1409.61 +33.29
・金→1196.00 +1.20
・原油→56.52 +2.41
・米10年国債→2.165 -0.049
・米長期国債利回り→0.350 +0.005

・ドル/円→119.46↑
・ユーロ/ドル→1.2228↓
・ポンド/ドル→1.5625↓
・ドル/スイス→0.9835↑

・ユーロ/円→146.12↑
・ポンド/円→186.72↑
・スイス/円→121.41↑

・カナダ/円→102.95↑
・豪ドル/円→97.26↑
・NZドル/円→92.48↑

・ユーロ/ポンド→0.7820↓
・ユーロ/スイス→1.2028↓
・ポンド/スイス→1.5373↑

・豪ドル/ドル→0.8139↓
・豪ドル/NZドル→1.0509↓
・ユーロ/豪ドル→1.5013↓
・豪ドル/スイス→0.8007↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向


■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

★ドル円は、3営業日続伸で大幅上昇して、高値圏のまま引けた。
FOMC結果発表後の株高＆ドル高の流れが継続して、ドル円も続伸。一時119円半ばまで上昇した後に一旦119円割れとなる場面もあったが、その後反転して再度119円半ばまで上昇して、高値圏のまま引けた。

★ユーロドルは、3営業日続落で大きめに下落して、直近安値を更新して引けた。
FOMC結果発表後の株高＆ドル高の流れが継続して、ユーロドルも続落。オプション絡みでNYカットにかけて上昇する場面もあったが、その後大きく下値を試す展開に。直近安値を更新して、安値圏のまま引けた。


■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

※省略中


★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月22日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月22日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)

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■□■羊飼いのFX戦略12月19日(金)15時過ぎの時点■□■

昨日の金融市場は、米国の株式市場や長期金利が大きく上昇し、ドル円は堅調に推移し＆ユーロドルは軟調に推移した。

現在のドル円に関する見解は、今朝に下記の記事で書いた通り
>>>2014/12/19:9時半過ぎのつぶやき★キタ！株高・ドル高局面が再開濃厚！！ここからは・・・

ここからのドル円は、単純に115円～122円でのレンジが続く可能性が高いと判断。
レンジのコアは116～120円とみて、ロング目線でガツガツとトレードしたい。

本日の戦略は以下。


■デイ＆スキャル基本戦略

★ドル円(メイン)
・ロング(コアレンジを116円～120円と想定し、レンジ内でロングを短期的に回転させることで利益を積み重ねる)
★ユーロドル
・ショート
★ユーロ円
・ドル円やユーロドルをメインに
★豪ドル円
・ドル円や豪ドルドルをメインに
★豪ドルドル
・ショート


★その他付随情報★前営業日までの為替相場の動向及び方向感

■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=12月18日

・NYダウ工業株30種→17778.15 +421.28
・S＆P500種→2061.23 +48.34
・ナスダック→4748.396 +104.084
・英FTSE100→6466.00 +129.52
・独DAX→9811.06 +266.63
・日経平均→17210.05 +390.32
・JPX日経400→12482.00　+222.64
・TOPIX→1376.32 +24.31
・金→1194.80 +0.30
・原油→54.11 -2.36
・米10年国債→2.214 +0.074
・米長期国債利回り→0.350 -0.005

・ドル/円→118.80↑
・ユーロ/ドル→1.2283↓
・ポンド/ドル→1.5665↑
・ドル/スイス→0.9794↑

・ユーロ/円→145.97↓
・ポンド/円→186.16↑
・スイス/円→121.23↓

・カナダ/円→102.52↑
・豪ドル/円→97.01↑
・NZドル/円→92.23↑

・ユーロ/ポンド→0.7836↓
・ユーロ/スイス→1.2034↑
・ポンド/スイス→1.5349↑

・豪ドル/ドル→0.8163↑
・豪ドル/NZドル→1.0511↓
・ユーロ/豪ドル→1.5037↓
・豪ドル/スイス→0.7997↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向


■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

★ドル円は、前日のFOMC後の急騰を受け、やや調整気味な値動きとなりましたが、前日の安値をわずかに更新するなど、底堅く推移しました。
アメリカの株高を受けた日経平均株価の上昇を意識してか、東京市場寄り付き前に一時119円台を回復しました。しかし、前日の急騰の反動や、日経平均の高止まりなどを背景に、利益確定の売りが優勢になると、東京市場午後には、118円台前半まで下押ししました。そして、ヨーロッパ市場に入り、スイス中銀がマイナス金利導入を決定したという報道を受け、スイスフラン売りが強まりました。スイスフランとの連動性が高いユーロも売られると、ドルが相対的に買われて、ドル円は再び上値を試す展開となりました。そしてニューヨーク勢参入後は、アメリカの新規失業保険申請件数の強い結果を好感し、119円31銭付近まで上値を伸ばしたものの、大幅高となっていたダウ平均が伸び悩むと、利益確定の売りに押され、118円台後半まで反落して引けています。

★ユーロドルは、スイス中銀のマイナス金利報道をきっかけに、ユーロ売りが加速し、2営業日連続の下落となりました。
まず、前日FOMCの急落後の東京市場では、1.23ドル台中盤での狭いレンジ状態が続きました。そして、スイス中銀のマイナス金利導入との報道を受けると、スイスフランの下落につられ、1.23ドルを割り込み、ユーロ売りが加速しました。しかし、原油価格上昇を背景に資源国通貨が買われると、ドル売りが優勢となり、ヨーロッパ市場午後には、1.23ドル台前半まで持ち直しました。そして、ニューヨーク勢参入後は、アメリカの強い経済指標を受け、一転してドル買いの流れとなり、1.2265ドル付近まで下落し、12月8日以来の安値水準まで下値を拡大しました。


■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

※省略中


★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月15日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月15日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)

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・【朝】日本時間16時頃までに更新予定(今回の記事)
・【夜】本日の夜の記事の更新は未定

本日のイベントスケジュールやその他詳細は『羊飼いのFXブログ』で！
・12月18日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク


■□■羊飼いのFX戦略12月18日(木)15時過ぎの時点■□■

昨日に行われたFOMC結果発表及びFRB議長の記者会見を受けて、米・株式市場や米・長期金利が大きく反発してドル買いが優勢な流れとなり、ドル円は反発・大幅上昇＆ユーロドルは反落・大幅下落となっている。

先週・今週とリスク回避方向の傾きやこれまでの流れの巻き戻しが継続・加速してきたが、ここからは再び・株高＆ドル高の流れに戻る可能性が高いと考えている。

取り敢えずは、ドル円においてロング目線で考えたい。

本日の戦略は以下。


■デイ＆スキャル基本戦略

★ドル円(メイン)
・ロングで
★ユーロドル
・ショートで
★ユーロ円
・ドル円やユーロドルをメインに
★豪ドル円
・ドル円や豪ドルドルをメインに
★豪ドルドル
・ショートで


★その他付随情報★前営業日までの為替相場の動向及び方向感

■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=12月17日

・NYダウ工業株30種→17356.87 +288.00
・S＆P500種→2012.89 +40.15
・ナスダック→4644.312 +96.478
・英FTSE100→6336.48 +4.65
・独DAX→9544.43 -19.46
・日経平均→16819.73 +64.41
・JPX日経400→12259.36　-18.05
・TOPIX→1352.01 -1.36
・金→1194.50 +0.20
・原油→56.47 +0.54
・米10年国債→2.140 +0.077
・米長期国債利回り→0.355 ±0.000

・ドル/円→118.61↑
・ユーロ/ドル→1.2342↓
・ポンド/ドル→1.5574↓
・ドル/スイス→0.9724↑

・ユーロ/円→146.42↑
・ポンド/円→184.78↑
・スイス/円→121.91↑

・カナダ/円→101.91↑
・豪ドル/円→96.37↑
・NZドル/円→91.38↑

・ユーロ/ポンド→0.7919↓
・ユーロ/スイス→1.2004→
・ポンド/スイス→1.5150↑

・豪ドル/ドル→0.8122↓
・豪ドル/NZドル→1.0538↑
・ユーロ/豪ドル→1.5184↓
・豪ドル/スイス→0.7901↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向


■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

★ドル円は、堅調な展開でした。
116円39銭近辺で寄り付いた後、買い戻しが強まる流れとなり、117円を付近まで値を上げ、その後は117円ちょうどを挟んで売買が交錯していたものの、ニューヨーク時間に入るとユーロドルの下げに伴うドル買いが波及しました。さらにFOMC発表後は一旦売りに振れたものの、イエレンFRB議長の発言内容を受けて一気に118円89銭付近の高値まで上昇し、その後結局やや値を下げて引けています。

★ユーロドルは、軟調に推移しました。
1.2509ドル付近で寄り付いた後、FOMCを控えて様子見ムードが広まりつつも、ジリジリと値を下げていき、ヨーロッパ時間に入ると欧州株の弱い動きを受けて下値を拡大し、ニューヨーク時間に入るとクーレECB理事の発言による量的緩和観測が強まったことで売りが先行しました。FOMC発表後は1.2474ドル付近まで急騰したものの、イエレン議長発言後は一転して1.2319ドル付近まで下落し、そのまま安値圏での引けとなっています。


■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

※省略中


★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月15日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月15日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)

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