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→本日の更新予定は以下
・【朝】日本時間16時頃までに更新予定(今回の記事)
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■□■羊飼いのFX戦略11月20日(木)13時過ぎの時点■□■

ドル円は、円売り・ドル買いが優勢な流れが継続して、昨日のFOMC議事録公表後に118円台に乗せた。
その後も続伸している。

基本的なスタンスは、昨日この欄に書いた以下を継続。
～
ここから年末にかけて、衆議院解散や総選挙、12月相場、、雇用統計、FOMC結果発表などなど、金融市場が動く要因が目白押し。
個人的に数年に1度のチャンスになる可能性が高いと思っている。
火傷をしない様に最大限注意しながらガシガシと攻めていきたい。
～

本日の戦略は以下。


■デイ＆スキャル基本戦略

★ドル円(メイン)
・押し目及び上昇追随でロングを狙う。
ところどころでの押し目でロングを構築したり＆上昇の継続・加速場面での追随でロングを構築して、短期的に回転させて利益を積み重ねる。急激な調整を警戒して、大量のポジションを長く持つことは避けたい。
★ユーロドル
・トレード対象外
★ユーロ円
・トレード対象外


★その他付随情報★前営業日までの為替相場の動向及び方向感

■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=11月19日

・NYダウ工業株30種→17685.73 -2.09
・S＆P500種→2048.72 -3.08
・ナスダック→4675.712 -26.731
・英FTSE100→6696.60 -12.53
・独DAX→9472.80 +16.27
・日経平均→17288.75 -55.31
・JPX日経400→12750.82 +23.24
・TOPIX→1396.54 +1.66
・金→1193.90 -3.20
・原油→74.58 -0.03
・米10年国債→2.364 +0.044
・米長期国債利回り→0.475 -0.025

・ドル/円→117.97↑
・ユーロ/ドル→1.2552↑
・ポンド/ドル→1.5682↑
・ドル/スイス→0.9571↓

・ユーロ/円→148.08↑
・ポンド/円→184.99↑
・スイス/円→123.24↑

・カナダ/円→104.01↑
・豪ドル/円→101.66↓
・NZドル/円→92.61↑

・ユーロ/ポンド→0.8004↓
・ユーロ/スイス→1.2013→
・ポンド/スイス→1.5008↑

・豪ドル/ドル→0.8617↓
・豪ドル/NZドル→1.0971↓
・ユーロ/豪ドル→1.4564↑
・豪ドル/スイス→0.8248↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向


■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

★ドル円は、堅調に推移し、2007年10月以来の118円台をつけました。
ニューヨークダウが史上最高値を更新した流れを引き継ぎ116円84銭付近で寄り付いた後、すぐに117円台に乗せ後半まで上昇し堅調に推移していたものの、ニューヨーク時間で発表されたFOMC議事録公表内容を受けて一時117円35銭付近まで急落しました。しかし、その後の発言の修正を受けて米債利回りの反発から買いが進み118円06銭付近の高値を付け、そのまま高値圏で引けています。

★ユーロドルは、1.25ドル台で揉みあいでした。
1.2534ドル付近で寄り付いた後は、若干弱含んだ瞬間があったものの、1.25ドル台半ばを目指してジリジリと値を上げ、ヨーロッパ時間のポンド買いの影響で再び値を下げたものの、FOMC直後には1.26ドル手前の高値まで上昇した瞬間があったもののすぐに落とされ、結局1.25ドル台半ばでの引けとなっています。


■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

※省略中


★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月17日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【11月17日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)

以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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・【夜】本日の夜の記事の更新は未定

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■□■羊飼いのFX戦略11月19日(水)15時過ぎの時点■□■

消費税引き上げ1年半延期＆21日に衆議院解散が決定。
発表直後は乱高下したが、米国の株式市場と長期金利が引き続き強く、明けの日本の株式市場も堅調に推移したことで、ドル円は更に上を目指して117円台に乗せている。

ここから年末にかけて、衆議院解散や総選挙、12月相場、、雇用統計、FOMC結果発表などなど、金融市場が動く要因が目白押し。
個人的に数年に1度のチャンスになる可能性が高いと思っている。
火傷をしない様に最大限注意しながらガシガシと攻めていきたい。

本日の戦略は以下。


■デイ＆スキャル基本戦略

★ドル円(メイン)
・押し目でロングを狙う。押し目でのロングを短期的に回転させて利益を積み重ねる。
★ユーロドル
・トレード対象外
★ユーロ円
・トレード対象外


★その他付随情報★前営業日までの為替相場の動向及び方向感

■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=11月18日

・NYダウ工業株30種→17687.82 +40.07
・S＆P500種→2051.80 +10.48
・ナスダック→4702.443 +31.441
・英FTSE100→6709.13 +37.16
・独DAX→9456.53 +150.18
・日経平均→17344.06 +370.26
・JPX日経400→12727.58 +260.89
・TOPIX→1394.88 +28.75
・金→1197.10 +13.60
・原油→74.61 -1.03
・米10年国債→2.320 -0.024
・米長期国債利回り→0.505 +0.035

・ドル/円→116.86↑
・ユーロ/ドル→1.2533↑
・ポンド/ドル→1.5630↓
・ドル/スイス→0.9583↓

・ユーロ/円→146.47↑
・ポンド/円→182.65↑
・スイス/円→121.92↑

・カナダ/円→103.42↑
・豪ドル/円→101.90↑
・NZドル/円→92.57↑

・ユーロ/ポンド→0.8018↑
・ユーロ/スイス→1.2012→
・ポンド/スイス→1.4979↓

・豪ドル/ドル→0.8720↑
・豪ドル/NZドル→1.1003→
・ユーロ/豪ドル→1.4372↑
・豪ドル/スイス→0.8356↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向


■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

★ドル円は、117円台を乗せる場面もあるなど、4営業日連続の上昇となりました。
夜に予定されていた安倍首相による消費増税の先送りと、衆議院解散の表明を控え、東京市場では116円60銭前後での小動きに終始しました。そして、安倍首相が記者会見で、衆議院解散と増税の先送りを正式に発表すると、材料出尽くしの売りが入り、117円05銭付近まで上値を拡大していたドル円は、一転して116円台前半まで急落しました。ニューヨーク勢参入後は、アメリカ国債の利回り低下を受け、116円34銭付近まで値を崩したものの、堅調なダウ平均を背景に下げ渋り、その後アメリカ国債の利回りが反発すると、117円を目指し、じり高に推移しました。しかし、117円を手前に上値が重く、高値圏でのもみ合い引けとなりました。

★ユーロドルは、昨日は上値を切り上げながら終始堅調に推移したものの、結局はレンジ内での動きに留まりました。
前日の急落を受けた東京市場では、反発してスタートし、アメリカ国債の利回り低下でややドル売りが強まる中、1.24ドル台後半まで上昇するなど、強含む展開となりました。ヨーロッパ市場に入ると、堅調なヨーロッパ株を背景にユーロ買いが先行し、1.25ドル台を乗せました。その後、好調なドイツとユーロ圏の景況感調査の結果を受け、一時1.2540ドル付近まで上伸しましたが、ニューヨーク市場序盤は、1.25ドル台前半で乱高下する展開となりました。しかし、下値は堅く、そのまま高値圏で小幅にもみ合いながら引けています。


■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

※省略中


★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月17日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【11月17日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
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→本日の更新予定は以下
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・【夜】本日の夜の記事の更新は未定

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■□■羊飼いのFX戦略11月18日(火)12時過ぎの時点■□■

東京市場に発表された日本のGDPの予想以上に悪い結果で株も為替も大きく変動し、ドル円は一瞬117円に乗せた後に 115円半ばまで急落。
しかし、そこからジリジリと戻してNY市場には116円半ばまで上昇して高値圏での揉み合いとなった。

東京市場で大幅下落も、NY市場には全て戻して結果的にイッテコイに。
もう、ドル円は馬鹿になって買うしかないのかもしれない。
しかし、上下の振れが大きくなっており、その点には十分注意したいところ。

本日の戦略は以下。


■デイ＆スキャル基本戦略

★ドル円(メイン)
・押し目でのロング狙い。しかし、117円付近は重いと判断。押し目ロングを短期的に回転させて利益を積み重ねたい。
★ユーロドル
・トレード対象外
★ユーロ円
・トレード対象外


★その他付随情報★前営業日までの為替相場の動向及び方向感

■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=11月17日

・NYダウ工業株30種→17647.75 +13.01
・S＆P500種→2041.32 +1.50
・ナスダック→4671.002 -17.537
・英FTSE100→6671.97 +17.60
・独DAX→9306.35 +53.4
・日経平均→16973.80 -517.03
・JPX日経400→12466.69　-323.47
・TOPIX→1366.13 -34.28
・金→1183.50 -2.10
・原油→75.64 -0.18
・米10年国債→2.344 +0.020
・米長期国債利回り→0.480 +0.005

・ドル/円→116.59↑
・ユーロ/ドル→1.2449↓
・ポンド/ドル→1.5636↓
・ドル/スイス→0.9649↑

・ユーロ/円→145.14↓
・ポンド/円→182.30↑
・スイス/円→120.81↓

・カナダ/円→103.09↑
・豪ドル/円→101.54↓
・NZドル/円→92.25↑

・ユーロ/ポンド→0.7961↓
・ユーロ/スイス→1.2012→
・ポンド/スイス→1.5087↑

・豪ドル/ドル→0.8710↓
・豪ドル/NZドル→1.1002↓
・ユーロ/豪ドル→1.4291↓
・豪ドル/スイス→0.8404↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向


■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

★ドル円は、乱高下の展開でした。
116円46銭付近で寄り付いた後、ジリジリと値を上げ、117円04銭と2007年10月以来、約7年ぶりの高値を更新しました。しかし、弱い日経平均や達成感などから一瞬で116円台に戻され売り優勢の展開となり、115円44銭付近の安値まで下落しました。ヨロッパ時間に入ると再び116円台を回復し、その後はじり高の展開で結局116円63銭付近まで回復し、寄り付きレベルを超えての引けとなっています。

★ユーロドルは、軟調な展開でした。
1.2529ドル付近で寄り付いた後、1.2576ドル付近の高値を付けた後はメルシュECB専務理事や、ドラギECB総裁の発言などを受けて売りが先行し、しばらく1.25ドルちょうど近辺で揉みあったものの、ニューヨーク時間に入ると1.25ドルを割り込み、1.2444ドル付近の安値まで下落し、そのまま安値圏で引けています。


■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

※省略中


★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月17日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【11月17日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)

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